地域包括ケア時代の薬局経営 ~地域支援加算2取得への道~
HYUGA PRIMARY CARE株式会社の黒木社長に登壇いただき、今後の薬局経営のあり方や、在宅訪問薬局の経営課題、地域支援体制加算2の取得に向けた体制構築などについて、講演いただきます。
開催情報 東京・ライブ配信(2022/6/11)
受講受付終了
第1部 20年後の薬局経営を考える
報酬改定や薬価改定による収益の減少に加えて、異業種参入による競争激化や後発医薬品の供給不足など調剤薬局を取り巻く経営環境は大きく変わってきている中で、ビジネスフェーズを引き上げ、より良い医療の提供を実現し、20年後も患者から選ばれる薬局を作るために必要な戦略について考えます。
講師:株式会社日本M&Aセンター 業種特化事業部 業界再編部 調剤薬局専門グループ マネージャー 原 佑輔
東京理科大学卒業後、コンサルティング会社にてPEファンドや大手企業を中心とした顧客の収益改善に貢献した後、日本M&Aセンターに入社。入社以来、調剤薬局業界を専門に、M&Aを活用した事業の発展・存続のための支援を行う。西日本の調剤薬局を担当している。
第2部 地域支援加算2取得への道
HYUGA PRIMARY CARE株式会社の黒木社長に登壇いただき、地域包括ケアシステムの構築に向けて、在宅訪問薬局の展開をはじめ、在宅訪問薬局の経営課題の解決について講演いただきます。
講師:HYUGA PRIMARY CARE株式会社 代表取締役社長 黒木 哲史 様
第一薬科大学卒業後、薬剤師として調剤薬局・製薬会社にて勤務。25歳で大病を患い「いつか人は死ぬ」ことを痛感。一度きりの人生を捧げる価値がある事業をしたいと思い立ち、2007年29歳でHyuga Pharmacy株式会社(現 HYUGA PRIMARY CARE株式会社)設立。現在「24時間365日、自宅で「安心」して療養できる社会インフラを創る。」を理念に、全国にきらり薬局を38店舗展開。地域薬局を在宅対応化すべくネットワークで薬局を結ぶ「きらりプライム事業」を開始し、現在は全国で1000店舗加盟、加盟店含め在宅患者数28,000名を対応している。2021年12月東証マザーズ上場。2022年5月2日時点の時価総額は19,455百万円。
日程および会場
- 東京
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2022年6月11日(土) 15:00~17:00(受付14:30~)
日本M&Aセンター 東京本社 「セミナールーム」
千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング(JR東京駅 八重洲北口 徒歩2分)
- ライブ配信
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2022年6月11日(土) 15:00~17:00
オンラインセミナー参加のためのURLは、事前にメールでご連絡いたします
共催
HYUGA PRIMARY CARE株式会社
参加費
参加無料
競合他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。