中小企業経営層向け ～M&Aと海外進出のいろは～

昨今、中小企業の経営の問題の一つとして、様々な要因をもとにした事業の停滞が挙げられます。そのような状態になった時の対応策として、M&Aと海外進出が考えられます。今回はM&Aのプロフェッショナルである日本M&Aセンターと、海外輸出ビジネスまるなげサービスを提供するSTANDAGEが、それぞれについて基本から解説します。経営の停滞にお悩みの中小企業様必見のセミナーとなっておりますので、ぜひご覧ください。

【第1部】　海外進出検討中の企業様必見！補助金活用で低コストに貿易を「まるなげ」する方法

国内市場が弱まる中、海外では日本製品の需要が高まっている傾向があり、輸出開始に今が最適なタイミングといえます。煩雑な貿易業務をSTANDAGEに「まるなげ」し、経営状況の改善する方法を解説します。

講師：株式会社STANDAGE COO　大森 健太 様

1987年生まれ、中国黒竜江省ハルビン市出身。2006年東京大学理科Ⅱ類に入学し、大学大学院では化学生命工学を専攻。がん細胞や抗体に関する論文を発表する。大学院卒業後は新卒で伊藤忠商事株式会社へ入社し、医薬品や医療機械、ヘルスケア製品の国際貿易及び海外企業へのM&Aに従事。会社員時代より新技術に興味があり、自らの手で今はまだ世界にない新たなサービスを創造するために、2017年に株式会社STANDAGEを創業。現在は貿易のDX化を実現するサービスを様々な企業に提供している。

【第2部】　外部リソースを活用した成長戦略の実現！さらに企業を伸ばすM&Aの活用法

人口減少とテクノロジーの変化に伴い国内/海外、業種等の垣根がなくなり、企業間の競争が激化しております。M&Aの活用により自社単独では困難な成長戦略を実現し、自社の競争力を強化する手法を解説致します。

講師：日本M&Aセンター マーケティング部 部長　縄田 桂介

1986年生まれ、住友商事にて鉄鋼製品の海外及び国内営業、海外事業会社管理や国内中堅・中小企業の海外進出支援に従事。2016年に日本M&Aセンターに入社後は、譲渡企業側のM&Aアドバイザーとして後継者不在による事業承継型のM&Aに加え、企業の創業期～成長期へのステージアップの為のM&Aに多く携わる。

日程および会場

共催

株式会社STANDAGE

参加費

参加無料

※競合他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。