親族外承継セミナー ～事例で学ぶ事業承継対策～ 5月開催

昨今、M&Aは事業承継の選択肢として、外せない選択肢となりつつあります。
後継者問題に悩まれているオーナー様をはじめ、後継者がいらっしゃっても「株式」の承継に悩まれているオーナー様は数多く見受けられます。
そういったケースをM&Aによって解決する方法や考え方をご紹介し、選択肢を広げて頂ける内容となっております。
また、近年注目を集めている、PEファンドを利用した事業承継の実例もご紹介いたします。

2回目である今回は、個別のケースごとに事業承継のポイントと検討すべき点をご紹介いたします。
一般的に事業承継を検討するにあたって、企業様の悩みになりうる点とその理由を網羅的にご説明することで、自社での事業承継の検討の際にも、ご活用いただける内容となっております。

親族外承継セミナー第二部　事業承継を検討する上での、個社ごとのポイントと検討するべき点とは

第一部では、市場でのM&Aが活発化する背景をお伝えいたしました。
第二部では、個社ごとで事業承継の際に問題となりうるケースをご説明しながら、どのような点に留意するべきかご説明をいたします。
具体的には、親族内承継、従業員への承継、M&Aにおける、選択肢の比較を行うことで、各選択肢のメリットとデメリットをご理解いただける内容かと存じます。

講師：日本M&Aセンター 成⾧戦略事業部 ファンド部チーフ　小林 倫士

大手IT系ベンダーにて法人向けITインフラ、業務システム等のITソリューションを用いて顧客の業務効率化、コスト削減の支援を経験。
日本M&Aセンター入社後、全国の中堅中小企業様の後継者問題の課題解決を中心に、M&Aコンサルティング業務に従事。
建設業、卸売業、製造業の企業様を中心に、M&Aによる事業承継問題の解決を経験。

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