エリア別に解説！株式上場のトレンド「TOKYO PRO Market」と早期上場実現のポイント

今、IPOも“一極集中”が起きていると言われています。
実際に、東京証券取引所が運営するプライム・スタンダート・グロースの3市場に上場している企業は、そのうち7割が東京本社の企業であり、業種についてもうち7割がサービス業となっています。 そのような中、
「上場会社の65%が東京以外に所在があり、地方企業が次々上場を果たしている」
「上場会社の業種もサービス業のみならず、製造業・不動産業・運送業など様々」
という特徴を持つ市場があることをご存知でしょうか？

その市場こそ、東京証券取引所が運営する「TOKYO PRO Market」。
なおかつ他市場の上場準備期間が4～5年のところ、平均して2～2.5年で株式上場を果たすことができる市場です。

本セミナーはそんな注目市場・TOKYO PRO Marketについて、エリア別の特徴をふまえて解説するセミナーです。
オンラインで45分間、気軽にご視聴いただけます。

全国の経営者様・管理部門責任者様はもちろん、士業の先生方や各支援機関の皆様、そして金融機関様も是非ご覧ください！

ファシリテーター

講師：日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 上場推進部長　臼井 智

大手証券会社勤務を経て、2009年日本M&Aセンター入社。約30年間にわたり一貫して国内外のM&A仲介アドバイザリー業務の第一線に従事し、上場企業同士の経営統合から中小企業の事業承継案件まで250件超のM&A成約実績をもつ。2019年からはTOKYO PRO Market事業部の上場推進部長に就任。TOKYO PRO Marketへの上場支援をはじめ、中堅中小企業に対して幅広く成長戦略の提言活動を行っている。

【5/31】　【首都圏向け】“上場エントリー市場”としても注目されるTOKYO PRO Marketと早期上場のポイント

～東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に所在のある企業様向け～

• 注目される市場：TOKYO PRO Marketの概要
• 首都圏エリアのTOKYO PRO Market上場会社事例
• グロース上場とTOKYO PRO Market上場の違い
• 上場準備でまず初めに取り組むべきこととは

講師：日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 上場推進部 上場推進課 マネージャー　荒木 賢治

2016年に大手証券会社に入社、公開引受部に所属し、主に上場支援アドバイザリー業務、引受業務に従事。その後、上場企業カバレッジ業務を経て、2021年に株式会社日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部に参画。以降、TPM上場準備支援、コンサルティング業務に従事。

【6/2】　【東海地方向け】23年4月には愛知県から2社がTOKYO PRO Marketへ上場！その概要と早期上場のポイント

～愛知県、岐阜県、三重県、静岡県に所在のある企業様向け～

• 注目される市場：TOKYO PRO Marketの概要
• 東海エリアのTOKYO PRO Market上場会社事例
• 名古屋証券取引所・ネクスト市場と東証TOKYO PRO Market　違いとメリットデメリット
• 東海エリアの企業が上場準備でまず初めに取り組むべきこととは

講師：日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 上場推進部 上場推進課 マネージャー　長﨑 進一

大手銀行勤務を経て、2007年日本M&Aセンターに入社。10数年に渡り一貫して国内外のM&A仲介コンサルタント業務の第一線に従事、約50件のM&A成約実績を持つ。2019年日本M&AセンターがJ-adviser資格取得に伴い、TOKYO PRO Market事業部に配属。

【6/6】　【関西・中国・四国地方向け】関西エリアで上場会社多数誕生中！ますます注目のTOKYO PRO Marketで上場を実現するポイント

～大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、愛媛県、高知県、香川県に所在のある企業様向け～

• 直近1年で関西・中国・四国地方から7社が上場！注目されるTOKYO PRO Marketの概要
• 関西・中国・四国エリアのTOKYO PRO Market上場会社事例
• グロース市場とTOKYO PRO Market市場　違いとメリットデメリット
• 関西・中国・四国エリアの企業が上場準備でまず初めに取り組むべきこととは

講師：日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 上場推進部 上場推進課 中小企業診断士　平井 康友

1987年地方銀行入行、個人営業、法人営業を経て、ベンチャー支援業務、ベンチャーキャピタル業務、M&A業務に従事。2007年大手証券会社に入社、上場支援アドバイザリー業務、上場企業カバレッジ業務を経て支店法人担当者の支援業務に従事。2023年日本M&AセンターTOKYO PRO Market事業部に参画。以降、TPM上場準備支援、コンサルティング業務に従事。中小企業診断士。

【6/12】　【北関東・東北・北海道向け】県内10年ぶりの上場会社となった事例も！TOKYO PRO Marketの概要と早期上場のポイント

～北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県に所在のある企業様向け～

• 福島県では県内10年ぶりの上場となった事例も！注目されるTOKYO PRO Marketの概要
• 北関東・東北・北海道エリアのTOKYO PRO Market上場会社事例
• 札幌証券取引所・アンビシャス市場と東証TOKYO PRO Market市場　違いとメリットデメリット
• 北関東・東北・北海道エリアの企業が上場準備でまず初めに取り組むべきこととは

講師：日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 上場推進部 上場推進課 チーフ　日出山 唯

2011年に大手証券会社へ入社し、リテール・法人営業に従事。上場・未上場会社、金融機関、公益法人等の資産運用業務を経て、2022年に日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部へ参画。北海道・東北・北関東エリアを中心に上場支援を行っている。

【7/5】　【九州地方向け】九州エリアで上場会社多数誕生中のTOKYO PRO Marketで、早期上場を実現するポイント

～福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県に所在のある企業様向け～

• 注目される市場：TOKYO PRO Marketの概要
• 九州・沖縄エリアのTOKYO PRO Market上場会社事例
• 福岡証券取引所・Q-Board市場と東証TOKYO PRO Market市場　違いとメリットデメリット
• 九州エリアの企業が上場準備でまず初めに取り組むべきこととは

講師：日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 上場推進部 上場推進課 シニアチーフ　長命 大作

2007年大手都市銀行に入社、リテール営業を経て、2015年より事業承継課題を扱う専門部署にて企業オーナーの事業承継課題支援に従事。2019年日本M&Aセンターに入社。M&AコンサルとしてM&A業務に従事。2021年からTOKYO PRO Market事業部に参画。以降、TPM上場準備支援、コンサルティング業務に従事。

【7/14】　【北陸・信越地方向け】“上場エントリー市場”としても注目されるTOKYO PRO Marketと早期上場のポイント

～石川県・富山県・福井県・新潟県・長野県・山梨県に所在のある企業様向け～

• 注目される市場：TOKYO PRO Marketの概要
• 北陸・信越エリアのTOKYO PRO Market上場会社事例
• TOKYO PRO Market上場のメリットデメリット
• 北陸・信越エリアの企業が上場準備でまず初めに取り組むべきこととは

講師：日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 上場推進部 上場推進課 マネージャー　横田 賢一

2012年大手証券会社に入社、リテール営業を経て、2015年よりIPOを中心とした投資銀行業務に従事、ベンチャー企業を中心とした新興市場の上場支援業務に携わる。2020年日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部に参画。以降、TPM上場準備支援、コンサルティング業務に従事。

日程および会場

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参加費

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