東証市場再編で何がどう変わる！？TOKYO PRO Market上場までの道のりを徹底解説！

4月に予定されている、東証の市場再編。
再編後の各株式市場の位置づけや、上場基準の違いにも触れながら、一般市場よりも緩やかな上場基準を持つ「TOKYO PRO Market」への上場プロセスや、上場準備で取り組むべきこと、上場準備の留意点、スムーズに進めるためのポイントを、事例を交え、具体的にご説明いたします。
上場準備中の企業様も、上場に興味のある企業様も、是非ご参加ください。

第1部　TOKYO PRO Marketの基礎知識

TOKYO PRO Marketの概要や特徴、一般市場との制度の違い、上場の効果、TOKYO PRO Marketを活用した経営戦略を、短時間で簡単にお伝えいたします。

• TPMの位置づけと特徴
• 一般市場との違い(再編後の株式市場との違い）
• TPMの上場効果

講師：日本M&Aセンター 上席執行役員　TOKYO PRO Market事業部長　雨森 良治

西日本を中心に13年間M&Aを通じた事業承継の支援を行ってきた西日本を代表するM&Aプレーヤー。100件を超えるM&A成約実績を有する中で特に買い手企業のアドバイザーを務めるうちに、企業の成長戦略についてM&Aに続く支援ツールが必要であることを痛感。米国公認会計士(USCPA)ホルダーでもあることから非証券会社でも出来る上場支援を模索していたところ東証の新しい株式市場であるTOKYO PRO Marketに出会う。2019年7月に当社がJ-Adviser資格取得、2020年よりTPM上場推進の統括責任者として、全国の中小企業や会計事務所、金融機関向けにTPM上場啓蒙活動から上場準備支援活動に至るまで精力的にこなしている。現状50社程度の上場企業数だが、2030年には現マザーズ市場を上回る市場に育てるべく様々なプロモーションを実施中。

第2部　知っておきたい「上場までのスケジュール」と「上場準備の留意点」

上場審査でのチェック項目（ゴール）をご紹介したうえで、それを上場準備プロセスでどのようにクリアしていくか、どんな作業に取り組んでいくのかを、わかりやすく丁寧にご説明いたします。

• 一般市場とTPMにおける上場審査の違い
• 上場準備で取り組む10のこと
• 上場準備をスムーズに進めるためのポイント

講師：日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 上場審査部　光浦 正也

1994年、大手証券引受審査部にてIPO業務をスタート。2000年からはIPO専業コンサルタント会社にて、上場準備会社により近い位置で上場支援を行う。その傍ら、外資系証券、事業会社系証券の引受審査業務のサポートも行い、IPO審査をする側、される側、双方の支援を行う。2019年、TOKYO PRO Marketの飛躍的拡大を予感し当社へ入社、多くの中堅中小企業への上場支援を行っている。

日程および会場

参加費

参加無料

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