2022年5月30日、東京証券取引所が運営する株式市場「TOKYO PRO Market(TPM)」に、日本M&AセンターがJ-Adviserを担当するブリッジコンサルティンググループ株式会社(東京都港区)が上場を果たしました。
IPO支援企業として、経営管理支援サービスの更なるレベルアップのためにTOKYO PRO Marketへ上場
ブリッジコンサルティンググループ株式会社(以下、ブリッジコンサルティンググループ)は、『幸せの懸け橋に~1人でも多くの人を幸せに導く~』という企業理念のもと、経営管理の課題解決を通じて社会に貢献し続けたいという想いから、公認会計士がコンサルタントとなり、「国内No.1の経営管理インフラ会社」となることを目指しています。
公認会計士人材の経験・知見のデータベース化・最適配分を通じて、 経営管理の課題解決を支援するプロシェアリング事業を展開しており、同社の運営する公認会計士に特化したワーキングプラットフォーム「会計士.job」においては、現在3,000名を超える公認会計士のネットワークを有しています。
従業員数は30名、上場直前期である2021年9月期の売上は970百万円です。
ブリッジコンサルティンググループは、「上場を通して得た知識を活かし、今後の経営管理支援サービスの更なるレベルアップ」「上場による信用力・営業力の向上」を目的として、TOKYO PRO Marketへ上場されました。
上場当日は東証で上場セレモニー開催!会社メンバー9名が参加!
一般市場への上場時同様、TPM上場時にも東証にて上場セレモニーが開催されます。
セレモニーに合わせて、東証のティッカー(=円形電光掲示板)には「祝上場 ブリッジコンサルティンググループ株式会社」の文字が流れ、上場の祝賀ムードを大いに演出していました。
式典にはブリッジコンサルティンググループの宮崎代表取締役ら役職員9名が出席。
東京証券取引所 小沼専務より、手渡しで上場通知書を受け取られました。
恒例の打鐘では、企業名が刻印された木槌を使い「企業の繁栄」を願って計5回、鐘の音を打ち鳴らしました。
この打鐘について実は、誰が鳴らさなければいけない、という決まりはなく、新規上場会社が自由に決めることができます。
ブリッジコンサルティンググループでは、同社の取締役5名が打鐘を行いました。
セレモニー後、宮崎代表取締役は
「実際にこのような盛大なセレモニーを開催していただき、非常に嬉しい気持ちとともに、今後より頑張っていかなければいけないと身が引き締まる思いです」
と、上場の喜びを嚙み締めつつ、今後の更なる飛躍に向けて決意を新たにされていらっしゃいました。
【TOKYO PRO Market上場のご相談は日本M&Aセンターへ】
2019年から上場支援を担う日本M&Aセンターにとって、ブリッジコンサルティンググループ株式会社は10社目のTPM上場企業となりました。
当社では地元のスター企業の誕生と地方創生を目的に、47都道府県にTPM上場企業を輩出することを目指して、今後も企業の存続と発展に貢献して参ります。
TOKYO PRO Market上場に関する無料相談実施中
日本M&Aセンターでは、TOKYO PRO Market上場支援サービスに関するお問合せやご相談を無料で承っております。
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