株式会社日本M&Aセンター(以下、日本M&Aセンター / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:竹内 直樹)がJ-Adviserを担当しておりますウェッジ株式会社が、株式会社東京証券取引所(以下、東京証券取引所)が運営するTOKYO PRO Marketへの上場申請を行いましたので、下記のとおりお知らせいたします。
会社概要
上場予定日:2024年9月24日
代表者役職氏名:代表取締役社長 秋田 正人
本社所在地:京都府京都市南区吉祥院清水町2番地
設立:1997年10月
事業内容:無線機の販売及びレンタル
証券コード:252A
売上高:2,203百万円(2023年12月期)
従業員数:73名(同上)
拠点:京都、東京、大阪、愛知、福岡、宮城、北海道、広島、沖縄
TOKYO PRO Market上場の背景・目的
京都府京都市に本店を置くウェッジ株式会社(以下、ウェッジ)は、ウェッジ及び連結子会社であるアプリシエイト株式会社(以下、アプリシエイト)の2社で構成されています。
全国9拠点で無線機の販売・レンタルを行い、連結子会社であるアプリシエイトはインターネットで無線機の販売、中古無線機の買取と販売を行っています。
ウェッジグループは、業務用無線機の提供及び関連サービスを通じて、顧客のビジネス環境における効率的なコミュニケーションの支援や、緊急地震速報装置・津波警報受信機からの警報音を無線機にシームレスに接続し、果的な周知を実現するする革新的なソリューションを提供するなど、顧客のビジネスを強力にサポートしています。主要な顧客としては、警備業界、全国に多店舗展開している小売・サービス業界、カーディーラー業界で多く利用されています。
顧客のニーズに応えるために、グループ全体で(1)Anywhere「どこでも:サービスが受けられる安心感」 / (2)Anytime「いつでも:繋がる安定感」 / (3)Anyone:「だれでも:幅広くご利用できる便利な活用法の提供」の3点を掲げています。
ウェッジはサスティナブルな事業成長のため、知名度・信用力の向上、組織体制の強化、優秀な人材の確保を目的にTOKYO PRO Marketへ上場を申請いたしました。
なお、ウェッジの上場申請詳細は、下記サイトをご参照ください。
(東京証券取引所:https://www.jpx.co.jp/equities/products/tpm/issues/index.html)
(ウェッジ:https://www.aaa-wedge.co.jp/ir/)
日本M&AセンターのTOKYO PRO Market上場支援
日本M&Aセンターは、2019年7月にTOKYO PRO Marketの上場指導・審査・モニタリングを一貫して担う“J-Adviser”資格を取得し、ウェッジは当社がJ-Adviserとして上場申請を行う第41号銘柄です。
当社では引き続き、多くの企業にTOKYO PRO Marketを活用した成長を実現していただけるよう、TOKYO PRO Marketへの上場をサポートするだけでなく、M&Aのリーディングカンパニーとして、一般市場への市場変更や海外進出、新規事業の創出等、TOKYO PRO Market上場のさらに先を見据えた成長支援サービスを提供していく所存です。
また、金融機関、会計事務所等との連携もより一層強固にしながら、各地域に“スター企業”を創出することで、地域経済の活性化や雇用創出といった真の地方創生の実現に貢献してまいります。
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