「日本M&Aセンターマッチデー」でFC今治が快勝!
⽬次
- 1. ピッチとの距離がとても近いスタジアム
- 2. 試合前の楽しいイベント
- 3. 快勝!で大盛りあがりのスタンド
- 4. 地方創生の象徴「FC今治」
- 4-1. 著者
2020年11月14日に開催された「日本M&Aセンターマッチデー」、明治安田生命J3リーグ第27節「FC今治 vs Y.S.C.C.横浜戦」は、ホームのFC今治が3-1 とみごとに勝利をおさめました!
ピッチとの距離がとても近いスタジアム
試合が行われた「ありがとうサービス.夢スタジアム?」は、5,000人収容のサッカー専用スタジアムで小規模ではありますが、一番驚いたのは観客席とピッチの距離がとても近かったことでした。 個人的にもこれまで観戦したことのあるサッカー専用スタジアムの中で臨場感は一番で、選手の試合中の会話や監督の指示がリアルに聞こえ、スタジアム全体でチームをサポートすることができる素晴らしいスタジアムでした!
試合前の楽しいイベント
試合前に、まずはJリーグ観戦の楽しみのひとつでもあるグルメ巡り。今治名物「親ころ焼」の「おや」と「わか」が両方入ったMIX焼きが秀逸でした! 地元今治市で活動している「しまなみブレイクダンススタジオ」によるダンスも驚きのパフォーマンスで、こどもたちのアクロバットなブレイクダンスに観客から驚きの声が聞こえるほどでした! マッチデーパートナーセレモニーでは、岡田武史オーナーから記念ユニフォームを贈呈いただき、キックインと記念撮影をさせていただきました!
快勝!で大盛りあがりのスタンド
試合に入るとキックオフから終始、今治ペースで試合がすすみ、縦に早いサッカーで両サイドが躍動。前半17分に玉城選手、前半34分と後半16分には上原選手が得点を決め、スタジアムは大盛り上がり! 当日のヒーローには、攻守の要で2得点を決めた上原選手が選ばれました!
地方創生の象徴「FC今治」
今回の試合を通じ、とても印象的だったのが、チームスタッフやサポーターが一体となって選手をサポートする“情熱”をスタジアムで感じられたことでした。 試合後には、岡田オーナー自らスタジアムの撤収作業を行う姿もとても印象に残っています。またスタンドにきていたサポーターは、若者だけでなく、ご年配の方やこども、さまざまな世代の方々がいらっしゃいました。 みなさんとても表情がよく、ほんとうに地元に愛されているチームだと感じました。 地方創生の象徴でもある「FC今治」これからも応援しています!
[写真提供:FC今治]