アクモス(6888)、持分法適用会社エクスカルの株式追加取得により連結子会社化 更新日: 2013年06月26日 アクモス株式会社(6888)は、持分法適用会社である株式会社エクスカルの株式を既存株主より追加取得し、同社を連結子会社とする。 エクスカルは、アクモスと米国のNational Technical Systems社(NTS社)が50%ずつ株式を所有する合弁企業で、IT製品のテスティング事業を営んでいる。今回アクモス側が全株式を取得することとなった。 エクスカルは引き続きNTS社と事業面での協力関係を継続していく。 IT(ソフトウエア受託開発)業界のM&A
大槻代表に聞く!新たなファンドコンセプトを持つAtoG Capital本格始動 広報室だより 2024年10月29日 2024年9月、日本M&Aセンターグループの一員として新たな一歩を踏み出した「株式会社AtoGCapital」。新たなファンドコンセプトを持つ会社ですが、どのようなコンセプトなのか、その取り組みや設立への想いをAtoGCapital代表取締役の大槻昌彦さんに聞きました。※会社設立は2023年12月、ファンドの1号ファンド設立は9月20日、出資実行完了は2024年10月23日AtoGCapital代
ベトナムM&A成約事例:日本企業との資本提携でベトナムのリーディングカンパニーへ 海外M&A 2024年07月26日 ベトナムの成長企業が日本の業界大手企業と戦略的資本提携を実施日本M&AセンターInOut推進部の河田です。報道にもありましたように、河村電器産業株式会社(愛知県瀬戸市、以下「河村電器産業」)が、DuyHungTechnologicalCommercialJSC(ベトナム・ハノイ、以下「DH社」)およびDHIndustrialDistributionJSC(ベトナム・ハノイ、以下「DHID社」)の株
タイにおける日本食市場の2024年最新動向 海外M&A 2024年06月14日 コロナ禍から復活最新のタイの飲食店事情日本M&Aセンターは、2021年11月にタイにて駐在員事務所を開設し、2024年1月に現地法人を設立いたしました。現地法人化を通じて、M&Aを通じたタイへの進出・事業拡大を目指す日系企業様のご支援を強化しております。ASEAN進出・拡大を考える経営者・経営企画の方向け・クロスボーダーM&A入門セミナー開催中無料オンラインセミナーはこちら私自身は、2度目のタイ駐
ベトナムM&A成約事例:日本の「ホワイトナイト」とベトナム企業 海外M&A 2024年05月17日 今回ご紹介するプロジェクトTの調印式の様子(左から、ダイナパック株式会社代表取締役社長齊藤光次氏、VIETNAMTKTPLASTICPACKAGINGJOINTSTOCKCOMPANYCEOTranMinhVu氏)ASEAN進出・拡大を考える経営者・経営企画の方向け・クロスボーダーM&A入門セミナー開催中無料オンラインセミナーはこちら私はベトナムの優良企業が日本の戦略的パートナーとのM&Aを通じて
シンガポールに代わる地域統括拠点 マレーシアという選択肢 海外M&A 2024年05月14日 ASEAN進出・拡大を考える経営者・経営企画の方向け・クロスボーダーM&A入門セミナー開催中無料オンラインセミナーはこちら人件費、賃料、ビザ発行要件、すべてが「高い」シンガポールASEANのハブと言えば、皆さんが真っ先に想起するのはシンガポールではないでしょうか。日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、シンガポールでは87社の統括機能拠点が確認されています。東南アジアおよび南西アジア地域最大の統括拠
小さく生んで大きく育てる ベトナムM&A投資の特徴 海外M&A 2024年04月02日 本記事では、ベトナムでのM&Aの特徴と代表的な課題について解説します。(本記事は2022年に公開した内容を再構成しています。)比較的に小粒である、ベトナムM&A案件ベトナムのM&A市場は、ここ数年は年間平均300件程度で推移、Out-Inが全体投資額の約6~7割を占め、その中で日本からの投資件数はトップクラスです(2018年:22件、2019年:33件、2020年:23件)。興味深いことに、1件当