事業承継セミナー

ヤマダ電機(9831)、小型電気自動車開発のFOMMと資本業務提携

更新日:

ヤマダ電機(9831)は、株式会社FOMM(神奈川県川崎市)と資本業務提携契約を締結した。

ヤマダ電機は、家庭での省エネ・創エネ・畜エネ推進の支援や使用済み家電のリユース・リサイクル事業、スマートハウス事業を手掛けている。

FOMMは、「緊急時に水に浮く超小型 4 人乗り電気自動車」をコンセプトに、革新的なモビリティ開発を行っている。

本提携により、ヤマダ電機は、自社の持つ日本最大級の店舗ネットワークを活用し、小型電気自動車販売を促進するとともに、ヤマダ電機グループ店舗でのバッテリーチャージング、カーシェアリング、スマートハウス事業との融合による環境負荷を低減する住まいづくりなど、次世代モビリティ・ビジネスの構築を目指す。

機械器具小売業界のM&A・事業承継の動向はこちら

ヤマダホールディングスに関連するM&Aニュース

ヒノキヤグループ、イゼッチハウス北海道及び大洋建設を完全子会社化へ

株式会社ヒノキヤグループ(東京都千代田区)は、イゼッチハウス北海道株式会社(北海道札幌市)および株式会社大洋建設(北海道札幌市)の全株式を取得するとともに、両社を完全子会社とすることを決定した。ヒノキヤグループは、住宅、断熱材開発、リフォーム、不動産投資等の事業を行っている。株式会社ヤマダホールディングス(9831)のグループ会社。イゼッチハウス北海道および大洋建設は、道央圏を中心に、寒冷地でも暖

ヒノキヤグループ、子会社6社を吸収合併へ

株式会社ヒノキヤグループ(東京都千代田区)は、子会社6社の吸収合併を決定した。ヒノキヤグループを存続会社、その子会社6社を消滅会社とする吸収合併方式とし、子会社6社は解散する。【対象子会社】・株式会社桧家住宅・株式会社パパまるハウス・株式会社ヒノキヤレスコ・株式会社日本ハウジングソリューション・まいすまい株式会社・株式会社桧家リフォーミングヒノキヤグループは、住宅、断熱材開発、リフォーム、不動産投

ヤマダHDの連結子会社ヤマダ環境資源開発HD、あいづダストセンターを子会社化へ

株式会社ヤマダホールディングス(9831)の連結子会社である株式会社ヤマダ環境資源開発ホールディングス(群馬県高崎市)は、株式会社あいづダストセンター(福島県会津若松市)を子会社化する。ヤマダ環境資源開発ホールディングスは、エネルギー・資源リサイクルシステムの研究および開発、環境事業に対する投資を行っている。あいづダストセンターは、福島県会津若松市を拠点に産業廃棄物の収集運搬、中間処理(焼却・選別

ヤマダホールディングスの子会社ヤマダファイナンスサービス、ハウス・デポ・パートナーズを子会社化へ

株式会社ヤマダホールディングス(9831)の完全子会社である株式会社ヤマダファイナンスサービス(群馬県高崎市)は、株式会社ハウス・デポ・パートナーズ(東京都中央区)を全株式取得により子会社化する。ヤマダホールディングスは、家電量販店を経営するヤマダデンキを中心とするグループの持株会社。ヤマダファイナンスサービスは、ヤマダホールディングスの金融セグメント中核会社。固定金利型住宅ローン「フラット35」

ヤマダHD、部屋探しアプリ「Canary」運営のBluAgeと資本業務提携締結

株式会社ヤマダホールディングス(9831)は、株式会社BluAge(東京都千代田区)と、資本業務提携を締結した。BluAgeが実施する総額約10億円の第三者割当増資を引き受ける。ヤマダHDは、家電量販最大手。「デンキ」「住建」「金融」「環境」「その他」の5つのセグメントで事業を展開している。BluAgeは、部屋探しアプリ「Canary(カナリー)」を運営している。また、不動産仲介業者の業務をデジタ

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・資本業務提携」に関連するコラム

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

M&A全般
会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

会社売却とは?会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、企業規模に関わらず、中小企業の会社売却の件数も増加傾向にあります。中小企業において、会社売却が検討される具体的な場面としては「後継者が身近にいないため、外部に引き継ぎ手を求めるケース」「自社単独での成長に限界を感じ他社と手を組むケース」が考えられます。この記事のポイント中小企業における会社売却で

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

社長交代の流れ、必要な手続きを解説

M&A全般
社長交代の流れ、必要な手続きを解説

企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長=代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは?社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

事業承継
家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

株式会社を家族に継がせるためには、オーナー経営者が持つ株式を、家族内の後継者に譲渡しなければなりません。その譲渡方法は3種類存在しますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、また手続きの方法や税金などに違いがあります。本記事では、家族間で株式を譲渡する3つの方法についてご紹介します。事業承継は、今回ご紹介する親族承継のほか、従業員承継、外部への承継があります。それぞれの事業承継のポイントについて

「株式譲渡・資本業務提携」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2017年10月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード