新日本建物の子会社、ホテルのフランチャイズ事業及び運営受託事業を譲受け
株式会社新日本建物(8893)の非連結子会社である株式会社NAP(東京都新宿区)は、破産者株式会社ファーストキャビン 破産管財人 弁護士 上中綾子(東京都千代田区、ファーストキャビン)が保有するホテルのフランチャイズ事業及び運営受託事業を譲受した。
新規事業としてホテルのフランチャイズ事業及び運営受託事業を当社非連結子会社にて行うこととなる。
新日本建物は、マンション事業、戸建事業、資産運用型マンション事業、資産運用型アパート事業、不動産ソリューション事業、および関連事業を行っている。
NAPは、不動産関連ビジネス及び知的財産権の保有、ホテル運営を行っている。
ファーストキャビンは、不動産関連ビジネス及び知的財産権の保有、ホテル運営を行っている。
本件により、新日本建物は、有する物件仕入力とファーストキャビン社の有する知的財産権・フランチャイザーとしての運営ノウハウを融合することにより、新たな収益物件の開発・販売の機会拡大が見込まれさらなる企業価値向上を図る。