M&Aニュース

2024年7月1日のM&Aニュース一覧

マクロミル、顧客起点マーケティングの運用ツール9segs analyzer開発のM-Forceを買収

株式会社マクロミル(3978)は、2024年7月1日付で、株式会社Bloom&Co.(東京都港区)と株式会社StrategyPartners(東京都港区)より、M-Force株式会社(東京都港区)の株式持分の100%を取得した。マクロミルは、マーケティングリサーチおよびデジタル・マーケティング・ソリューションの提供をしている。M-Forceは、持続的な事業成長をもたらす顧客起点マーケティング「9s

インパクトHD子会社のインパクトフィールド、RJCリサーチから覆面調査事業を承継

インパクトホールディングス株式会社(東京都渋谷区)の連結子会社で、インパクトフィールド株式会社(東京都渋谷区)は、2024年5月22日に株式会社RJCリサーチ(東京都渋谷区)と締結した覆面調査事業の吸収分割契約の効力発生に伴い、覆面調査事業を承継し、2024年7月1日より新体制で始動する。インパクトフィールドは、フィールドマーケティング事業(ラウンダー、推奨販売、販売代行、店舗運営代行、店頭調査、

大栄環境、一般廃棄物の収集運搬事業などの浦安清運及びアイアを買収

大栄環境株式会社(9336)は、2024年7月1日に、株式会社浦安清運(千葉県浦安市)及び株式会社アイア(千葉県浦安市)の全株式を取得し、連結子会社化した。大栄環境は、収集運搬から、中間処理、再資源化、最終処分まで、廃棄物を資源と考え、ワンストップサービス等を展開している。浦安清運は、一般廃棄物及び産業廃棄物の収集運搬業を行っている。アイアは、一般廃棄物の再資源化事業を行っている。株式取得の理由本

伊藤忠エネクス、LPガス販売事業の子会社4社を10月に経営統合へ

伊藤忠エネクス株式会社(8133)は、100%出資子会社である4社(下記参照)の経営統合を行うことを決定した。伊藤忠エネクスは、ガス、石油、電力をはじめ、あらゆるエネルギー商材を扱い、国内外にエネルギー供給している。経営統合の目的国内の人口減少および少子高齢化は、ますます進んでいくことが予想され、国内におけるLPガス市場が縮小していく中、伊藤忠エネクスは、全国の顧客基盤・販売ネットワークの維持・拡

イード、エフ・アイ・ティー・パシフィックの株式を追加取得・完全子会社化

株式会社イード(6038)は、エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社(東京都台東区、以下「FITP社」)の株式を2024年6月28日に追加取得し、完全子会社化した。イードは、メディア事業、リサーチ事業、メディアコマース事業、プラットフォーム(iid-CMP)を行っている。FITP社は、自動車の衝突・安全およびデータセンター領域を中心に事業を展開している。目的イードは、「iid5GMobility

LIXILホームファイナンス、フラット35事業等をSBIアルヒに譲渡へ

株式会社LIXIL(5938)と、子会社である株式会社LIXILホームファイナンス(東京都千代田区)は、LIXILホームファイナンスが取り扱う「全期間固定金利住宅ローン【フラット35】」事業に係る契約上の地位及び貸付債権等を、SBIアルヒ株式会社(7198)に譲渡するために、2024年6月27日付で「地位譲渡契約書」及び「貸付債権等譲渡予約契約書」を締結した。LIXILは、ウォーターテクノロジー事

日本コムシス、ジンワの株式を追加取得し完全子会社化

日本コムシス株式会社(東京都品川区)は、子会社の株式会社ジンワ(埼玉県戸田市)の株式を追加取得し、2024年7月1日付けで完全子会社化した。日本コムシスは、通信基盤事業、ICTソリューション事業、社会システム関連事業を行っている。ジンワは、通信インフラ事業を中心に、シールドトンネル工事、設備の保全・設備更新工事、携帯電話基地局のコンサル等を行っている。目的日本コムシスは、本件M&Aにより、コムシス

日本コムシス、三和電子を子会社化

日本コムシス株式会社(東京都品川区)は、サンワコムシスエンジニアリング株式会社(東京都品川区、以下「サンワコムシス」)と締結したITソリューション事業と社会システム関連事業の吸収分割契約(効力発生日:2024年7月1日)により、サンワコムシス子会社の三和電子株式会社(東京都千代田区)を子会社とした。日本コムシスは、通信基盤事業、ICTソリューション事業、社会システム関連事業を行っている。三和電子は

住友電気工業、光機器事業の国内子会社を再編へ

住友電気工業株式会社(5802)は、2024年10月1日(予定)付で、いずれも完全子会社である住電オプコム株式会社(神奈川県横浜市)、日本通信電材株式会社(愛知県小牧市)および住友電工オプティフロンティア株式会社(神奈川県横浜市)間において、事業再編を行うと発表した。住電オプコムは、光システム製品・乾燥、空気保守システム装置および光電子機器製品の製造販売を行っている。日本通信電材は、光通信施設用部

寝具など製造販売の昭和西川、Futontoを吸収合併

Futonto株式会社(東京都町田市)は、昭和西川株式会社(東京都中央区)と2024年7月1日をもって合併した。昭和西川を存続会社とする吸収合併で、消滅会社であるFutontoは解散する。新たに、販売接客に特化した「SHOWANISHIKAWAGLOBALPARTNERS株式会社(昭和西川グローバルパートナーズ株式会社)」を設立した。Futontoは、オーダーメイド枕を中心とした寝具を取り扱ってい

アイフル、プリペイド電子マネー発行等のビットキャッシュを買収

アイフル株式会社(8515)は、2024年6月20日に「ビットキャッシュ株式会社の株式譲渡契約の締結に関するお知らせ」を公表したとおり、ビットキャッシュ株式会社(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化するための株式譲渡契約を締結していたが、2024年6月28日付で手続きが完了した。アイフルは、消費者金融事業、事業者金融事業、信用保証事業を行っている。ビットキャッシュは、プリペイド電子マネー発行、電

三菱商事の傘下ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント、丸の内インフラストラクチャーを完全子会社化

ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社(東京都千代田区)は、2024年7月1日、親会社である三菱商事株式会社(8058)より、丸の内インフラストラクチャー株式会社(東京都千代田区)の全株式を取得し、完全子会社化した。株式取得により、丸の内インフラストラクチャーは、ダイヤモンド・リアルティ・マネジメントの子会社となる。三菱商事は、世界中に広がる約1,800の連結対象会社と協働しながらビジネス

カプコン、3DCG制作会社の台湾Minimum Studiosを子会社化

株式会社カプコン(9697)は、MinimumStudiosCo.,Ltd.(台湾台北市)の発行済株式総数の3分の2を取得し、子会社化した。カプコンは、コンシューマおよびPC向けゲームとダウンロードコンテンツの開発・販売、モバイルコンテンツの開発・運営を行っている。MinimumStudiosは、3DCG制作会社。ゲーム開発関連でのアニメーション制作業務等を行っている。株式取得の目的本件M&Aによ

中部電力、中部精機の全保有株式を子会社の中部電力パワーグリッドに承継

中部電力株式会社(9502)および中部電力パワーグリッド株式会社(愛知県名古屋市)は、中部電力が保有する中部精機株式会社(愛知県春日井市)の株式の全てを吸収分割により中部電力パワーグリッドに承継させることを決定した。中部電力を吸収分割会社とし、中部電力パワーグリッドを吸収分割承継会社とする吸収分割方式。中部電力は、電気事業等を行っている。中部電力パワーグリッドは、一般送配電事業等を行っている。中部

SBSホールディングス、日本精工の傘下のNSKロジスティックスを買収

SBSホールディングス株式会社(2384)は、日本精工株式会社(6471、以下「NSK」)との間で、NSKが保有するNSKロジスティックス株式会社(東京都品川区)株式の66.61%を譲受することに合意し、2024年7月1日、株式譲渡契約を締結した。2024年内の株式譲渡完了をめざしていく。これに伴って、NSKロジスティックスは、NSKの子会社からSBSホールディングスの子会社に異動することとなる。

エア・ウォーター、アンケート・ポイ活アプリ「Powl」運営のPTXを買収

エア・ウォーター株式会社(4088)は、株式会社PTX(東京都渋谷区)の発行済株式総数76.8%を取得し、子会社化した。エア・ウォーターは、産業ガス、ケミカル、医療、エネルギー、食品関連等の製品の開発、製造および販売を行っている。PTXは、ポイ活アプリ『Powl』をはじめとしたメディア事業を行っている。目的エア・ウォーターは、本件M&Aにより、一般消費者や若年層とのつながりを強化し、エア・ウォータ

カシワバラ・コーポレーション、解体事業・環境事業の小椋組を買収

株式会社カシワバラ・コーポレーション(東京都港区)は、2024年6月28日をもって、株式会社小椋組(東京都八王子市)の全株式を取得し、完全子会社化した。カシワバラ・コーポレーションは、大規模マンション・ビル・プラント工場の建築及びメンテナンスなどを行っている。小椋組は、東京都八王子市を拠点に解体工事業、環境事業を行っている。目的近年、高度経済成長期などに建設されたプラント設備・機器の老朽化が進んで

MJG、グループ会社32社を経営統合

MJG株式会社(東京都港区)は、グループ会社全32社を経営統合し、2024年7月1日から社名を「株式会社日本製造」に変更すると発表した。MJGは、グループにて、工業製品の製造・販売や装置の製造・販売を展開している。2017年設立で、製造業のプラットフォームを目指している。目的グループ会社間の連携をより強固にするため経営を統合し、新社名「株式会社日本製造」として新たにスタートする。新会社概要会社名:

サンフェステ、惣菜販売業のミヤコフーズを買収

株式会社サンフェステ(5881)は、ミヤコフーズ株式会社(大阪府東大阪市)の100%の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。本件株式取得に伴い、ミヤコフーズの子会社であるミヤコフードプロダクト株式会社(大阪府東大阪市)は、サンフェステの孫会社となる。サンフェステは、酒類の製造・卸及び販売業、酒類の製造・卸及び販売業、経営コンサルタント業務、不動産賃貸業等を行っている。ミヤコフーズは、惣菜販

三井化学、活材ケミカルの保有株式を田中藍ホールディングスに譲渡へ

三井化学株式会社(4183)は、連結子会社である活材ケミカル株式会社(東京都中央区)の保有株式を、田中藍ホールディングス株式会社(福岡県久留米市)に譲渡することを決定した。三井化学は、大手総合化学メーカー。ライフ&ヘルスケア・ソリューション事業、モビリティソリューション事業、ICTソリューション事業等を行っている。活材ケミカルは、三井化学グループの化学プラントから発生する副産物を原材料に活用、ウレ

アイフリークモバイル、子会社でe-Sports・SES事業等のI-FREEK GAMESを吸収合併

株式会社アイフリークモバイル(3845)は、完全子会社の株式会社I-FREEKGAMES(東京都新宿区)を吸収合併することを決定した。アイフリークモバイルを存続会社とする吸収合併方式とし、消滅会社であるI-FREEKGAMESは効力発生日をもって解散する。アイフリークモバイルは、コミュニケーションコンテンツ事業、ファミリーコンテンツ事業、DX・IP事業を行っている。I-FREEKGAMESは、e-

Google Cloud事業のG-gen、トップゲートと合併

株式会社G-gen(東京都新宿区)は、2024年7月1日付けで、株式会社トップゲート(東京都新宿区)との合併を決定した。合併後の新しい商号は「株式会社G-gen」となる。G-genは、GoogleCloud/GoogleWorkspace専業クラウドインテグレーター。各種スターターパック、利用支援、エンジニアサポート等を行っている。トップゲートは、GoogleCloudを活用したシステム・アプリ開

ハイテクインター、子会社のユニバーサルシステムズを吸収合併

ハイテクインター株式会社(東京都渋谷区)は、100%子会社である株式会社ユニバーサルシステムズ(東京都府中市)を、2024年7月1日付で吸収合併することを決定した。ハイテクインターを存続会社、ユニバーサルシステムズを消滅会社とし、ユニバーサルシステムズの事業全てをハイテクインターに承継する。ハイテクインターは、産業用ネットワークと映像通信のプロフェッショナルとして、セキュリティ映像とラストワンマイ

ブラッコ・ジャパン、自動造影剤注入装置等を販売のアシスト・ジャパンを合併

ブラッコ・ジャパン株式会社(東京都豊島区)とアシスト・ジャパン株式会社(東京都豊島区)は、2024年7月1日をもって合併することを決定した。存続会社はブラッコ・ジャパンとなる。ブラッコ・ジャパンは、BraccoImagingHoldingB.V.(イタリア・ミラノ)の日本法人。日本国内において、画像診断領域における高品質の医薬品を製造販売を行っている。アシスト・ジャパンは、BraccoMedica

ゼロボード、Dataseed社からESGデータ収集・分析ソリューション事業を譲受け

株式会社ゼロボード(東京都港区)は、株式会社Dataseed(東京都千代田区)が提供するESG経営高度化のためのデータ収集・分析・改善支援ソリューション「Dataseed(データシード)」に関して、Dataseed社と事業譲渡契約を締結し、2024年7月1日付で譲受が完了したと発表した。事業譲受と同時に、Dataseed社の全社員をゼロボードに迎えた。ゼロボードは、GHG(温室効果ガス)排出量算定

レイン・ラボ、子会社のテイチャクを吸収合併

株式会社じげん(3679)のグループ会社である株式会社ブレイン・ラボ(東京都港区)は、子会社である株式会社テイチャク(東京都渋谷区)を吸収合併した。ブレイン・ラボを存続法人とする吸収合併方式で、テイチャクは解散する。ブレイン・ラボは、人材派遣・紹介事業者向けにDX支援を行っている。テイチャクは、採用からマッチング、離職防止までの支援が可能となるLINE公式アカウントの拡張ツール「+onestep」

グリー、成果報酬型ソーシャルコマースのQUANTの全事業をグリー子会社のグリーライフスタイルに承継

グリー株式会社(3632)は、QUANT株式会社(東京都港区)の全事業を吸収分割により、グリーライフスタイル株式会社(東京都港区、グリー100%子会社)に2024年7月1日、承継した。グリーは、ゲーム・アニメ事業、メタバース事業、コマース事業、DX事業、マンガ事業、投資事業を展開している。QUANTは、成果報酬型ソーシャルコマースプラットフォーム「QUANT」の提供を行っている。グリーライフスタイ

アイ・グリッド・ソリューションズ、子会社のVPP Japan及びアイ・グリッド・ラボを吸収合併

株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(東京都千代田区)は、完全子会社である株式会社VPPJapan(東京都千代田区)及び株式会社アイ・グリッド・ラボ(東京都千代田区)を吸収合併した。アイ・グリッド・ソリューションズを存続会社、VPPJapan及びアイ・グリッド・ラボを消滅会社とする吸収合併方式。アイ・グリッド・ソリューションズは、GXソリューション事業、エナジートレーディング事業等を行っている

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2024年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード