ベネフィット・ワン(2412)、シンガポールRewardz Private Limitedへ追加出資、子会社化
ベネフィット・ワン(2412)、シンガポールのRewardz Private Limitedへ追加出資により子会社化することを決定した。
議決権所有割合は37.1%から70.0%となる。
Rewardzは2012年に設立され、シンガポールを中心にマレーシア・UAEなどで福利厚生事業、インセンティブポイント事業、ヘルスケアポイント事業を展開している。
ベネフィット・ワンは、Rewardzをアジア拠点の核としてタイやインドネシア等の子会社との連携を強化してシナジー効果を実現させ、海外サービスの質の向上と拡充を図る。