ヴィンクス(3784)、大手小売業向けシステム開発・提供のエリアを子会社化
ヴィンクス(3784)は、株式会社エリア(東京都豊島区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。
議決権所有割合は53.33%となる。
ヴィンクスは、流通・サービス業向けに特化したITサポートサービスを提供している。
エリアは、多店舗展開している大手小売業向けに、スーパーバイザー向け支援システムによるトレード・オフ分析、トレンド分析や、システム開発などのITサービスを提供している。
本件M&Aにより、ヴィンクスは、両社が保有する顧客基盤、技術力及びノウハウを相互に活用することでシナジーを創出し、更なる事業規模拡大及び企業価値の一層の向上を目指す。
●今後のスケジュール
株式譲渡実行日 平成29年7月3日