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アクアライン(6173)、生活救急サービス検索サイト運営のEPARKレスキューの株式取得、子会社化へ

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株式会社アクアライン(6173)は、株式会社EPARKメディアパートナーズ(東京都豊島区)の子会社である株式会社EPARKレスキューの株式を取得し、子会社化することを決定した。

アクアラインは、水まわり緊急修理サービスを行っている。集客の為、インターネット、タウンページ、テレビCM、マグネット等の広告媒体から、現在は、インターネット広告に関しては、大手検索エンジンの代理店を介して行っている。

EPARKレスキューは、生活救急サービスを検索できるポータルサイト「EPARKレスキュー」の運営、様々な検索ポータルサイトとの連携を実現した店舗・施設向けホームページサービス「ローカルプレイス」のうち生活救急領域の広告販売を行っている。
EPARKメディアパートナーズは、代理店事業、広告事業、メディア事業を行っている。「飲食業界、インターネットメディア、地域社会へ貢献することを使命」とし、インターネットを活用しながら飲食業界のセールスパートナー・パートナーメディアへ販売促進手段・経営サポートツールを提供している。

本件M&Aにより、EPARKレスキューのノウハウを活用することで、更なる問い合わせ件数の獲得と、より効率を上げるためのリアルタイムマーケティングの実現を目指す。また、全国広範囲にわたり、水まわりのみならず顧客の家庭内で起きるあらゆる分野での緊急駆けつけサービスへのニーズに素早く対応出来る体制とマーケティングプラットフォームの構築をし、さらなる事業の拡大を図る。

●今後のスケジュール
株式譲渡実行日 2020年3月31日

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