株式会社テノ．ホールディングス(7037)は、オフィス・パレット株式会社（愛知県名古屋市）の全株式を取得し、子会社化することを決定した。
取得価額は、805百万円。
テノ．HDは、公的保育事業、受託保育事業、家庭総合サービスを主業にグループを展開している。
オフィス・パレットは、ベビーシッターサービス、産前・産後のお手伝い、暮らしのサポート、認可保育園事業、小規模保育所事業と事業を展開している。
本件M&Aにより、テノ．HDは、グループの長期ビジョン「tenoVISION2030」の実現に向けた取り組みの一環にもつながり、グループの中長期的な企業価値の向上を目指す。
・今後のスケジュール
株式譲渡実行日 2020年12月1日
株式会社テノ．ホールディングス（7037）は、連結子会社である株式会社ウイッシュ（愛知県一宮市）が株式会社YellowFin（愛知県名古屋市）の株式を取得し子会社化することを決定した。ウイッシュ及びYellowFinともに、障がい福祉施設の運営を行っている。目的テノ．グループは、2024年2月にウイッシュを子会社化し、障がい福祉事業への新規参入を行っている。本件M&Aは、介護事業の事業拡大を目的と
株式会社テノ．ホールディングス（7037）は、2024年3月22日開催の取締役会において、同社の連結子会社である株式会社フォルテ（大阪府大阪市）がウェルファ株式会社（島根県邑智郡）の株式を取得し子会社化することについて決議した。フォルテは、介護事業、高齢者向け住宅の運営事業を行う。ウェルファは、高齢者介護施設の運営を行う。株式取得の目的テノ．グループは、女性のライフステージを取り巻く多様な社会ニー
株式会社テノ.ホールディングス（7037）は、株式会社ウイッシュ（愛知県小牧市）の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ウイッシュの子会社である株式会社子育てサポート（愛知県一宮市）はテノ.ホールディングスの孫会社となる。テノ.ホールディングスは、認可保育所運営や介護事業、高齢者向け住宅の運営事業等を行う子会社の経営指導を行っている。ウイッシュは、障がい福祉事業（児童発達支援、放課後等デイサ
株式会社テノ．ホールディングス（7037）は、子会社である株式会社テノ．コーポレーション（福岡県福岡市）と株式会社テノ．サポート（福岡県福岡市）の連結子会社間で、吸収合併を行うことを決定した。テノ．コーポレーションを存続会社とする吸収合併方式で、テノ．サポートは解散する。テノ．コーポレーションは、認可保育所運営、小規模認可保育所運営を行っている。テノ．サポートは、学童保育所、人材派遣・紹介、直営認
株式会社テノ．ホールディングス（7037）は、株式会社ホームメイドクッキング（東京都大田区）の全株式を取得し、子会社化することを決定した。テノ．ホールディングスは、認可保育所の運営・受託保育所の運営企画など保育事業を行っている。ほかにも、掃除から家事全般を行うハウスサービスなど、様々なサービスを提供している。ホームメイドクッキングは、手づくり総合教室「ホームメイドクッキング」の企画・運営、食材・食
2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」（主催：株式会社ニューズピックス）で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。（写真左から）株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業
会社売却とは？会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、企業規模に関わらず、中小企業の会社売却の件数も増加傾向にあります。中小企業において、会社売却が検討される具体的な場面としては「後継者が身近にいないため、外部に引き継ぎ手を求めるケース」「自社単独での成長に限界を感じ他社と手を組むケース」が考えられます。この記事のポイント中小企業における会社売却で
株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較
企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長＝代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは？社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー
事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。この記事のポイント2025年には70歳以上の経営者が245万社に達し、約127万社が後継者不在。M&Aによる会社売却が成長加速の選択肢として注目されている。会社売却の主なメリットは存続、経営者の負担
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