本格的な検討に入ると、企業概要書だけでは不足する情報が出てきます。

買い手候補企業の、譲渡企業に対して発生した質問を日本M&Aセンターが整理し、疑問の解消に向けての情報を調えていきます。

買い手候補企業の質問傾向

買い手候補企業の立場からすれば、できるだけ広く深く会社を理解したいということで、質問項目は多く、細部に入りこんだものになる傾向があります。

日本M&Aセンターのポイント

  • トップ面談前の情報収集ですから、神経質になりすぎないように我々は調整させていただいております。トップ面談を前にして疑問をストレートにぶつけて 「買い手は細かいことばかり気にする」 「売り手は資料を出し渋る」 などの両社の感情的なもつれが生じてしまっては、その後の調整がうまくいきにくくなります。
  • 譲渡企業からは既に相当程度の資料を収集しております。ここでは買い手候補企業にとって「M&Aを進める上での経営判断を行うために必要な情報収集の段階」と考えていただき、原則として主にその範囲での資料のご提供を行います。
  • このようにしてトップ面談を円滑に進められるようにしております。

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