日本M&Aセンターホールディングス

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IRニュース

2020/07/27

マレーシア駐在員事務所開設のお知らせ

株式会社日本M&Aセンター(以下、当社、本社:東京都千代田区 / 代表:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/)は、近年増加しているクロスボーダーM&Aの中でも特にニーズが強い東南アジアへの対応強化を目的として、2020年3月10日にマレーシア駐在員事務所を開設したことを、下記のとおり、お知らせいたします。

マレーシア駐在員事務所の概要

マレーシア駐在員事務所の所在地:
Level 32, Menara Allianz Sentral, 203 Jalan Tun Sambanthan, Kuala Lumpur Sentral, 50470 Kuala Lumpur

マレーシア駐在員事務所の開設日:
2020年3月10日(火)

設立の目的:
当社は近年増加している日本企業の海外進出および海外子会社の売却などに伴うクロスボーダーM&A案件に対応するため2013年4月より海外支援室を設置、2016年4月には中堅・中小企業のM&Aで強いニーズのある東南アジアにシンガポール・オフィスを開設いたしました。2019年10月にはインドネシア駐在員事務所を開設、2020年2月にはベトナム現地法人を設立しており、クロスボーダーM&A案件の取り扱いを加速しております。 今回マレーシアでの駐在員事務所開設により、ASEANでのカバー率を上げることで日本とASEANのクロスボーダーM&A案件の情報量・成約件数ともに増加を期待するものです。

マレーシア駐在員事務所の体制:
駐在員事務所長1名、ローカルスタッフ1名の2名体制となります。

なお、本年3月にマレーシア当局より発令されていたロックダウンによる活動制限令(MCO)が、6月に回復のための活動制限令 (RMCO)に置き換わることになり、大部分の経済活動が再開される状況となりましたので、この度お知らせします。

マレーシア駐在員事務所が入居するMenara Allianz Sentralの外観

マレーシア駐在員事務所が入居するMenara Allianz Sentralの外観

本件に関するお問合せ 日本M&Aセンター広報担当

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