IRニュース
株式会社bajji代表取締役の小林 慎和氏 DXアドバイザリーボード就任のお知らせ
株式会社日本M&Aセンターホールディングス(以下、当社 / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/groups/ )は、DXアドバイザリーボードとして、株式会社bajji 代表取締役の小林 慎和氏が就任したことをお知らせいたします。
就任の背景
当社は、2014年に「Salesforce」を導入し、それ以降、未上場企業の株式価値を試算する企業評価システム「V COMPASS」や案件のプレデューデリジェンスシステム「D COMPASS」、譲受け企業候補をリストアップする「M COMPASS」、契約書・クロージングパッケージ作成・管理システムなどの開発に取り組んできました。また、AIマッチングを推進し、商談をテキスト化し重要情報を抽出するAIツール「ブリングアウト」も活用しており、デジタルを活用したM&Aプロセスの効率化を図るDX戦略を推進しています。
小林氏は、モバイル、IT、エレクトロニクスの分野にて国内外で起業し、デロイト急成長企業500や日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」などの賞を多数受賞されています。同氏のこれまでの経験と見識に基づく助言を活かしながら、日本M&AセンターグループのDXイノベーションを加速させ、生産性向上に寄与します。
小林 慎和(こばやし のりたか)氏 について
大阪大学大学院修了、博士(工学)取得。Columbia Business School Executive Education修了
野村総合研究所、グリーを経て、2012年末にシンガポールにて起業。以来、国内外にて複数社を起業する。インキュベーション、EC、飲食、不動産、金融機関、動画広告プラットフォームなど幅広く起業。
これまでの累積調達金額は約20億円で2回のイグジット経験がある。2016年よりブロックチェーンに特化した事業を推進している。
2015年Asian Entrepreneurに選出。2016年IBM Blue Hub賞。2017年デロイト急成長企業500でシンガポール企業3位。2020年Google Play ベストオブ 2020「隠れた名作部門」大賞受賞。2022年気候テックアプリ「capture.x」が超DXサミットにて最優秀賞の「日経賞」受賞。グッドデザイン賞2022受賞。日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」に選出。
主な書籍に「リーダーになる前に知っておきたかったこと」、「人類2.0 アフターコロナの生き方」など。
【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム:2127)】
会社名:株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容:グループ会社の経営管理等
設立:1991年4月
拠点:東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、マレーシア、タイ(現地法人および 連結子会社である日本M&Aセンターの拠点を含む)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本M&Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp