関連出版物
M&Aで会社、時間、夢を買う!!
八重洲ブックセンタービジネス書でランキング第3位に(2005年6月第1週)
会社の買い方教えます。
- 日本M&Aセンター副社長 三宅卓著
- 出版社:あさ出版
- 定価:1,540円(税込)
- 発売日:2005年5月18日
- ISBN:4-86063-105-6
千本倖生氏推薦!
「企業買収は今や成長戦略の必須アイテム!M&Aのプロ中のプロが書いた一冊です。」
はじめに
PART1 「会社を買いたい社長」が急増中!
- 1 「会社を買いたい社長」が急増している
- 2 会社を買うメリットとは何か?
- 3 本業の展開・拡大のために「会社を買う」会社
- 4 株式上場前後に「会社を買う」会社
- 5 本業不振・業界の競争激化により「会社を買う」会社
- 6 こんな経営者が会社をほしがっている
- 体験報告 食品調味料会社、葬儀業界企業などを次々と買収、異業種への進出をはかるx企業グループ経営者・岸洋一氏(仮名)のケース
- 7 M&Aとは何か?
PART2 「会社を売りたい社長」も増えている
- 1 「会社を売りたい社長」はたくさんいる
- 2 社長が「会社を売ろうかな」と考えるとき
- 3 「売りたい」社長が増えている最大の原因は後継者不在
- 4 「息子が継いでくれない」ある会社のケース
- 5 「夢を求めて」新たな起業を目指す経営者たち
- 6 「起業の生きがい」を求めて優良会社を売却する
PART3 「買って良い会社」と「買ってはいけない会社」
- 1 こんな会社は買っても良い
- 2 こんな会社は買ってはいけない
- 事例 十年前は躊躇して売れず。しかし土壇場で良縁にめぐり会う紙器加工メーカー・上信紙器(株)のケース
- 体験報告 会社を六億円で売却、第二の人生にチャレンジ 分析機器販売会社元社長・三田健一氏(仮名)のケース
PART4 会社はいくらで買えるか
- 1 会社の値段の決め方にはどんな方法があるのか
- 2 貸借対照表を修正し、「会社の値段」の目安をつける
- 3 営業権の評価をケーススタディしよう
- 4 会社を売った社長の手取額はいくらになるか
PART5 会社はどのようにして買うのか
- 1 ステップ1 M&A仲介専門会社の門をたたく
- 2 ステップ2 情報提供を依頼する
- 3 ステップ3 情報提供を受ける
- 4 ステップ4 秘密保持契約を締結し提案書を確認する
- 5 ステップ5 アドバイザリー契約(仲介契約)を締結する
- 6 ステップ6 企業情報資料を検討する
- 7 ステップ7 商談に入る
- 8 ステップ8 基本合意契約を締結する
- 9 ステップ9 買収監査(デューデリジェンス)を行う
- 10 ステップ10 最終契約書を作成する
- 11 ステップ11 M&Aの実行(デリバリー)
- 12 ステップ12 最後の仕上げのディスクローズ(発表)
- 13 ステップ13 アフターM&Aはすべてのはじまり
PART6 勝ち残りのための企業再編
- 1 企業が勝ち残る方法とは?
- 2 持ち株会社による合従連衡
- 3 合併によるナンバーワンへの脱皮
- 4 集中と選択による勝ち残り
- 5 同族会社の再編による勝ち残り
PART7 企業再生とM&A
- 1 相手(企業再生案件)をよく調べることが大切
- 2 再生案件をM&Aする際の注意事項
- 事例 再生案件を買ったことで、発展が期待できる企業として脱皮することができた美容室の全国チェーン・サロンマツダ(株)のケース
※上記をクリックすると、Amazonのウェブサイトにリンクします。