今こそ「東京プロマーケット上場」 売上10億円を超えたら取り組む中小企業の新・成長戦略
東証で最も注目されている株式市場「東京プロマーケット(TPM)」。東証認定J-Adviserである日本M&Aセンターが、上場企業5社の実例とともにTPMの市場制度と上場戦略を解説します。
- 日本M&Aセンター 上席執行役員 成長戦略事業部長
雨森 良治 著 - 出版社:日経BP
- 定価:1,500円(税別)
- 発売日:2023年11月8日
執筆者プロフィール
- 日本M&Aセンター
上席執行役員 成長戦略事業部長
米国公認会計士(USCPA)
雨森 良治 あめもり よしはる
- 外資系コンサルティング会社を経て、日本M&Aセンターに入社。100件を超えるM&A成約実績を有する西日本を代表するM&Aプレイヤーとなる。2016年4月より日本M&Aセンター西日本統括上席執行役員に就任。2019年7月、日本M&AセンターがJ-Adviser資格取得。全国の中小企業や会計事務所、金融機関向けにTPM上場啓発活動から上場準備支援活動に至るまで精力的に活動している。23年4月成長戦略事業部長に就任。同年6月に日本M&Aセンターと株式会社青山財産ネットワークスによる合弁会社である株式会社ネクストナビ 代表取締役社長に就任。
- 日本M&Aセンター
上席執行役員 成長戦略事業部長
米国公認会計士(USCPA)
雨森 良治 あめもり よしはる - 外資系コンサルティング会社を経て、日本M&Aセンターに入社。100件を超えるM&A成約実績を有する西日本を代表するM&Aプレイヤーとなる。2016年4月より日本M&Aセンター西日本統括上席執行役員に就任。2019年7月、日本M&AセンターがJ-Adviser資格取得。全国の中小企業や会計事務所、金融機関向けにTPM上場啓発活動から上場準備支援活動に至るまで精力的に活動している。23年4月成長戦略事業部長に就任。同年6月に日本M&Aセンターと株式会社青山財産ネットワークスによる合弁会社である株式会社ネクストナビ 代表取締役社長に就任。
今こそ「東京プロマーケット上場」 売上10億円を超えたら取り組む中小企業の新・成長戦略
はじめに
第1章 東京プロマーケット(TPM)とは
- 1 中堅・中小企業のための市場とは
- 2 TPMは何をもたらすのか
- 3 TPM上場までのコストと期限は
第2章 5つの事例にみる地方でこそ活きるTPM上場の絶大なメリット
- Case1 M&A戦略の信用力をサポート、上場を機に自ら学ぶ組織に...ONE GROUP株式会社
- Case2 静岡県伊東市で「最初の上場企業」目指し実現、地盤改良事業で勇躍...株式会社アートフォースジャパン
- Case3 自社のみで作業を完遂した「手づくり上場」で究極の社員教育...株式会社サトウ産業
- Case4 熊本市で初のTPM上場、知名度アップと採用増で全国展開へ...株式会社テクノクリエイティブ
- Case5 農業を通じた「企業価値」重視の経営がTPM上場に結実...グラントマト株式会社
第3章 TPM上場、成功へのポイントとは
- オービックビジネスコンサルタント(OBC)和田成史社長&堀江勇輝監査法人支援室次長に聞く
第4章 経営の未来を先取りするTPM
- 1 「公」になってこそ真の企業経営にたどり着ける
- 2 TPM上場が成長戦略のスタンダードとなる
おわりに
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