伸びる企業の買収戦略 実録 中堅・中小M&A 成功事例の徹底解剖!
「規模拡大」「人材獲得」「異業種進出」など、会社を買うことでダイナミックな経営戦略を可能にするM&Aについて、豊富な事例を交えて解説。
- 日本M&Aセンター事業法人部 著
- 出版社:ダイヤモンド社
- 定価:1,980円(税込)
- 発売日:2023年9月13日
執筆者プロフィール
- 日本M&Aセンター
事業法人部
- 企業の買収によって成長を支援することをミッションとした譲受け企業のマッチングから成約を支援する部署として2005年に設立。M&Aの主流が事業承継から成長戦略に移行しつつあるなか、全国の中堅・中小企業やベンチャー企業が一段上のステージへ成長するための支援を行う。成長ビジョンや戦略に沿った付加価値の高いマッチング提案や戦略立案に取り組み、企業の成長戦略を実現する。
- 日本M&Aセンター
執行役員 事業法人部 部長 兼
西日本法人1部 部長 兼
西日本支社長
小森 健太郎
- 株式会社日本PMIコンサルティング取締役。中小企業診断士。大手メーカー、ベンチャーキャピタルを経て、2009年に日本M&Aセンターへ入社。2013年、名古屋支社立ち上げメンバー。2017年、大阪法人部長就任。西日本を中心に主に譲受け企業の担当として、上場企業から中堅・中小企業やベンチャー企業まで、多種多様な企業の事業承継問題の解決や成長戦略の実現、TOB・カーブアウトといったあらゆるディールを経験。100件以上のM&A支援実績がある。
- 日本M&Aセンター
上席執行役員 金融提携事業部長 兼
金融法人部 部長
久力 創
- 日本プライベートエクイティ株式会社取締役。大手金融機関を経て、2008年に日本M&Aセンターへ入社。東日本を中心に主に譲受け企業の担当として、数多くのM&A支援実績がある。現在では、大手金融機関等の提携先とともに、全国の事業承継問題・成長戦略実現の支援を行う。
- 日本M&Aセンター
事業法人部 - 企業の買収によって成長を支援することをミッションとした譲受け企業のマッチングから成約を支援する部署として2005年に設立。M&Aの主流が事業承継から成長戦略に移行しつつあるなか、全国の中堅・中小企業やベンチャー企業が一段上のステージへ成長するための支援を行う。成長ビジョンや戦略に沿った付加価値の高いマッチング提案や戦略立案に取り組み、企業の成長戦略を実現する。
- 日本M&Aセンター
執行役員 事業法人部 部長 兼
西日本法人1部 部長 兼
西日本支社長
小森 健太郎 - 株式会社日本PMIコンサルティング取締役。中小企業診断士。大手メーカー、ベンチャーキャピタルを経て、2009年に日本M&Aセンターへ入社。2013年、名古屋支社立ち上げメンバー。2017年、大阪法人部長就任。西日本を中心に主に譲受け企業の担当として、上場企業から中堅・中小企業やベンチャー企業まで、多種多様な企業の事業承継問題の解決や成長戦略の実現、TOB・カーブアウトといったあらゆるディールを経験。100件以上のM&A支援実績がある。
- 日本M&Aセンター
上席執行役員 金融提携事業部長 兼
金融法人部 部長
久力 創 - 日本プライベートエクイティ株式会社取締役。大手金融機関を経て、2008年に日本M&Aセンターへ入社。東日本を中心に主に譲受け企業の担当として、数多くのM&A支援実績がある。現在では、大手金融機関等の提携先とともに、全国の事業承継問題・成長戦略実現の支援を行う。
伸びる企業の買収戦略
実録 中堅・中小M&A 成功事例の徹底解剖!
はじめに
第1章 中小企業の生き残りと成長を加速するM&A
- 1 M&Aによる様々な効果
- 2 データからもひと目でわかる
- 3 M&Aが成長戦略の柱になる!
- 4 なぜ買うかビジョンを明確にし、一度の買収で全てを満たそうと考えない
第2章 目的別 企業の成長戦略に不可欠なM&Aの6類型
- 1 「バリューチェーン」型M&A
- 2 「規模拡大」型M&A
- 3 「地域戦略」型M&A
- 4 「異業種進出」型M&A
- 5 「人材獲得戦略」型M&A
- 6 「コングロマリット」型M&A
第3章 リスクを最小限に抑えたM&Aの実践と手順
- 1 まず確認すべきは「案件化」されているか否か
- 2 トップ面談こそ重要!成功・失敗するトップ面談とは
- 3 DD時は売り手に寄り添いつつ「スピード重視」で
- 4 早めにPMIの検討を始めておく
第4章 アフターこそ肝心。M&Aの効果を上げるPMIの手法とは
- 1 スタートはトップ面談から。早めの準備を心掛ける
- 2 PMIは「共同作業」。売り手への尊敬と尊厳を忘れない
- 3 ビジョンや夢を形にしていく「100日プラン」
- 4 PMIを内部でやるか外部専門家を頼るかの判断基準とは
第5章 ストラテジック・バイヤーによる連続M&Aと海外M&A
- 1 M&Aの回数を重ねるほど、確実に経験値は上がっていく
- 2 買収案件数が増えると「期待の成果」が上がる
- 3 ASEAN地域でも仲介を行う態勢を強化中
第6章 これからの日本企業・経済の成長のために―近未来のM&Aの展望
- 1 コロナで萎んだ需要が23年以降上向く可能性が高い!
- 2 官民挙げてのM&A支援が強化される時代
結びに代えて
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